JOBPRO利用規約
第1章 総則
第1条 総則
1. 本利用規約は、ジョブプロジェクト株式会社(以下「弊社」といいます。)が提供するインターネットサイト「JOBPRO(ジョブプロ)」(以下「本サイト」といいます。)の利用者が遵守すべき利用条件を定めるものです。2.本サービスに関して弊社の定める各種ガイドラインは、本利用規約の一部を構成するものとし、本サービスの利用者は、本利用規約の内容を十分理解した上でその内容を遵守することに同意して本サービスを利用するものとし、本サービスを利用した場合には、当該利用者は本利用規約を遵守することに同意したものとみなします。
第2条 定義
本利用規約の中で使用される以下の各用語は、それぞれ以下各号の意味を有するものとします。(1)「本サービス」:本サイトの閲覧や本サイトに付随するメール配信等を利用した業務委託に関する情報提供サービスの総称のことをいいます。
(2)「ユーザー」:本サイトで所定のユーザー登録手続を行って弊社から登録の承諾を受けた個人又は法人をさします。
(3)「利用者」:ユーザー又は非ユーザーを問わず本サービスの提供を受ける個人又は法人をさし、本サイトの閲覧者も含みます。
(4)「SENPAI」:本サービスを通してプランを提供する個人又は法人をさします。
(5)「購入ユーザー」:本サービスを通してSENPAIのプランを購入し、プラン提供内容の役務の提供をうける個人又は法人をさします。
(6)「本取引」:本サービスを利用してSENPAIと購入ユーザーの間で成立する契約をさします。
(7)「登録情報」:ユーザー登録で入力・提供された一切の情報をさします。
(8)「個人情報」:住所・氏名・電子メールアドレス等特定の個人を識別できる情報をいいます。
(9)「プラン」:本サービスを通してSENPAIが自己の経験やスキルやスキル習得方法などを購入ユーザーへ提供する為に価格、提供内容、提供時間を決めて契約しやすくパッケージ化した総称
第3条 本利用規約の変更
1.弊社は、次の各号の一に該当する場合、各利用者から個別の同意を得ることなく弊社の裁量で本利用規約を変更することができるものとします。(1) 利用規約の変更が、利用者の一般の利益に適合する場合
(2) 利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものである場合
2.前項に基づく本利用規約の変更にあたり、弊社は、利用者に対して、変更後の利用規約の効力発生日及び変更内容について、事前に以下の各号の一の方法により周知するものとします。
(1) 本サイトへの掲載
(2) その他弊社が適切と判断した方法
3.変更後の利用規約の効力発生日以降に利用者が本サイトを利用した場合、本利用規約の変更に同意したものとみなします。
4.規約の変更により利用者に損害が生じた場合であっても、弊社は一切の責任を負いません。
第2章 ユーザー登録等
第4条 ユーザー登録
1.ユーザー登録手続を行うことができるのは、そのユーザーとなる本人に限るものとし、代理人によるユーザー登録は認められないものとします。ユーザーとなろうとする者が法人の場合には、当該法人の従業員のうち、当該法人の社内規則及び決裁手続に基づき、当該法人を代表して対外的に契約を締結できる権限を付与された者に限るものとし、それら以外の代理人によるユーザー登録は認められないものとします。2. ユーザー登録手続を行う者は、登録情報の入力にあたり、入力した情報は全て真実であることを保証するものとします。
3. 登録した情報全てにつき、その内容の正確性・真実性・最新性等一切について、ユーザー自らが責任を負うものとします。インボイス番号等の納税が伴う情報の正確性・真実性・最新性もユーザー自らが責任を負うものとします。
4. ユーザーとして登録できる者の資格・条件は以下の通りです。但し、法人の場合には第1号は適用されません。
(1) 満18歳以上であること
(2) 電子メールアドレスを保有していること
(3) 既に本サービスのユーザーとなっていないこと
(4) 本利用規約の全ての条項に同意すること
(5) 過去5年以内に、暴力団等の反社会的勢力に所属せず、これらのものとの関係を有していないこと
(6) 日本又は海外において適法に就労するための要件を満たしていること
(7) 自己の所属する組織体の規則に反した行為をしていないこと
5. 弊社は、ユーザー登録手続を行った個人又は法人が以下の各号の一に該当する場合は、ユーザーとして登録することを承諾しない場合があります。
(1) 第6条第1項の各号の一に該当することが判明した場合、又はそのおそれがあると認められる場合
(2) 本人(法人の場合は、第1項にいう対外的に契約を締結する権限を付与された者)以外の代理人による登録の申込みであることが判明した場合
(3) その他弊社がユーザー登録を不適切であると判断した場合
6.弊社は、ユーザーとして登録することを承諾しない場合、当該ユーザー登録手続を行った者に対し、承諾しない理由を開示及び説明する義務を負わず、承諾しないことによってその者に生じる損害については一切責任を負いません。
7.ユーザーは、2つ以上のアカウントを保有することができないものとします。但し、弊社が別途承認した場合はこの限りではありません。
第5条 情報提供義務
1. ユーザーとなろうとする者が法人ではなく個人であり、かつ当該ユーザーとなろうとする者が消費税法上の適格請求書発行事業者登録を完了している場合には、弊社に対し、当該ユーザーになろうとする者に関して、次に掲げる事項を通知しなければならないものとします。(1) 適格請求書発行事業者公表サイトに登録された氏名又は名称
(2) 適格請求書発行事業者公表サイトに登録された主たる屋号・通称・旧姓(旧氏)
(3) 登録番号
(4) その他消費税法上の公表申出手続により登録している情報
2. ユーザーとなろうとする者が法人であり、かつ当該ユーザーとなろうとする者が消費税法上の適格請求書発行事業者登録を完了している場合には、弊社に対し、次に掲げる事項を通知しなければならないものとします。
(1) 適格請求書発行事業者公表サイトに登録された法人名
(2) 登録番号
(3) 本店又は主たる事務所の所在地
(4) 国内において行う資産の譲渡等に係る事務所その他これらに準ずるものの所在地
3. すでにユーザーとなっている者が、ユーザーとなった後に消費税法上の適格請求書発行事業者登録を完了した場合、個人のユーザーは、当該ユーザーに関する本条第1項各号に掲げる事項、法人のユーザーは、当該法人に関する本条第2項に掲げる事項について、遅滞なく、弊社に対して通知しなければならないものとします。
4. ユーザー又はユーザーとなろうとする者が、消費税法上の規定により適格請求書発行事業者登録を取り消され、又はその登録の効力を失ったときは、直ちに弊社に対してその旨書面又は電磁的方法により通知するものとします。
5. ユーザー又はユーザーとなろうとする者が本条に定める情報提供義務を怠ったこと、又は虚偽の情報を提供したことにより、当該ユーザー又はユーザーとなろうとする者に損害が生じた場合でも、当該損害について弊社は一切の責任を負わないものとします。
6. ユーザー又はユーザーとなろうとする者が本条に定める情報提供義務を怠ったこと、又は虚偽の情報を提供したことにより、弊社又はSENPAIに損害が生じた場合、ユーザー又はユーザーとなろうとする者は弊社又はSENPAIに対し、当該損害を賠償する義務を負うものとします。
第6条 ユーザー登録の取消等・退会
1.第4条に基づくユーザー登録後であっても、ユーザーについて以下の各号の一に該当する事実が判明した場合には、ユーザー登録の取り消し、本サービス利用の停止、その他ユーザーとしての権利の剥奪等弊社が必要と判断する措置を行う場合があります。(1) 入力された登録情報に虚偽の情報があることが判明した場合
(2) 第4条に定めるユーザーの資格・条件を満たしていないことが判明した場合、又は満たさなくなった場合
(3) 法令又は本利用規約及び各種ガイドラインに違反する行為を行った場合、又は当該行為を行うおそれがあると認められる場合
(4) ユーザー登録を行った当該個人又は法人が、弊社又は弊社グループ企業が提供する各種サービスにおいて、過去に弊社、他のユーザー又は第三者との間で何らかのトラブルを起こしていることが判明した場合
(5) 他のユーザーや第三者との間で発生した争いが、弊社所定の水準を超えた場合
(6) 他のユーザーや第三者から受ける苦情が、弊社所定の水準を超えた場合(当該ユーザーについて、他のユーザーや第三者から弊社が受ける苦情を含みます。)
(7) 1年以内に1回以上のログインがなかった場合
(8) 弊社から送付された電子メールを受領することができない場合、又は弊社からの連絡に対して30日以上応答が無い場合
(9) その他弊社が当該ユーザーの登録が不適切であると判断した場合、又は弊社が本サイトの運営上支障があると判断した場合
2.弊社は、前項に定める措置によりユーザー又は第三者に損害が発生した場合であっても、一切責任を負わないものとします。なお、弊社は、前項に定める措置の対象となったユーザーが出金することのできる状態にある預け金、及び今後支払われる予定であった金銭について、弊社の判断により、支払留保又は別途弊社が指定する他の方法による精算等、必要な処置を行うことができるものとします。
3. ユーザーが退会を希望する場合には、弊社所定の手続を行うこととします。但し、当該ユーザーが以下に定める状況にある間は退会できないものとします。
(1) 自らが受発注者となった本取引にかかる業務が終了していない場合
(2) 自らが受発注者となった本取引の決済手続が完了していない場合
第3章 本サービス
第7条 本サービスの内容について
1. 弊社は、本サービスを通じて、SENPAIの提供するプランを購入ユーザーが購入し、役務を提供するためのツール及びプラットフォームの提供を行います。2. 本サービスは、SENPAIと購入ユーザーが直接契約を締結することを目的とするものであり、弊社は本サイト上で締結される本取引の当事者とはなりません。
3. 本取引に基づく購入ユーザーからSENPAIに対する報酬の支払事務は、弊社が購入ユーザーに代わり当該報酬を受領し、それを弊社がSENPAIに引渡すことにより行われるものとします。SENPAIと弊社の間には代理受領契約が成立するものとし、当該契約に基づき、SENPAIは弊社に対して、購入ユーザーに対して有する報酬請求権の代理受領権を授与するものとします。
第8条 本サービスの利用について
1. 弊社は、本取引を行うSENPAI、購入ユーザーの選定及び本取引に基づく業務の遂行やその成果物について 、それらの内容・品質・信憑性・適法性・正確性・有用性等の確認及び保証を行わないとともに、その契約不適合に関して一切の責任を負いません。2. SENPAIや購入ユーザーは、登録にあたり、具体的内容を明らかにする必要があるものとし、本サイト外へ誘導する記載又は行為を行ってはならないものとします。
3. SENPAI含むユーザーは、秘密保持義務、競業避止義務、その他自己が他者に対して負う義務に違反してはならないものとします。
4. 弊社は、SENPAI又は購入ユーザーの希望又は弊社の基準に基づき、別途弊社所定の本人確認を行う場合があります。この場合、購入ユーザーは、以下各号の事項につき承諾し従うものとします。
(1) 本人確認が完了したユーザーについては本人確認登録が行われるものとし、本人確認登録が完了しないユーザーは、本サービスの一部又は全部の利用について制約を受ける場合があること
(2) ユーザーが本人確認を行う場合、弊社に対し、虚偽、偽造、変造又は誤認を与える資料を本人確認書類として提出しないこと
(3) 本人確認登録後、本人確認時にユーザーが虚偽、偽造、変造又は誤解を与える資料を本人確認書類として提出した疑いがある場合、なりすましの疑いがある場合、その他弊社が必要と判断した場合は、再度、弊社が指定する証明書類の提出を求めること
(4) 弊社が別途定める期日までに証明書類の再提出がなされない場合、ユーザーに通知することなく、ユーザーの本サービスの利用の停止又はユーザー資格の取消等を行うこと
(5) ユーザーは、弊社が指定する証明書類の提出をするまで、本サービスの一部又は全部の利用について制約を受ける場合があること
(6) 弊社が本条に基づき本サービスの一部又は全部の利用の制限、本サービスの利用を停止若しくはユーザー資格の取消等の措置を行ったことにより、ユーザーが何らかの損害を被ったとしても、弊社は一切の責任を負わないこと
(7) 本人確認登録は、あくまで本人確認書類と本サイトへの登録情報との合致を確認するだけであり、弊社は、当該ユーザーの存在、責任能力、業務遂行能力、連絡先情報の正確性、その他の能力の有無等を一切保証せず、何ら責任を負わないこと
第9条 システム利用料及び保証料について
1.SENPAI並びに購入ユーザーは、弊社に対し、本サービス利用料(以下「システム利用料」といいます。)として、以下各号の定めに従い、各金員の支払い義務を負うものとします。なお、支払いの時期及び方法については第12条の定めによることとします。(1) 本取引に基づく消費税などを含む総支払額の20%
(2) ユーザーが弊社の提供する有料オプションを利用する場合、有料オプションの利用者は、弊社に対して、当該有料オプション利用料として定められた金額を支払う義務を負うものとします。なお、弊社が当該有料オプションの支払いを確認でき次第、利用者は当該有料オプションを利用できるものとします。
2. ユーザー間での連絡は、原則として本サービス内において行うものとします。但し、弊社が事前に承諾した場合はこれに限りません。
3. ユーザー又は過去5年以内にユーザーであった者は、ユーザー又は過去5年以内にユーザーであった者と、本サービスを利用せずに、直接に本サービスを通じて委託可能な内容に関する業務委託契約を締結すること及びその勧誘をすることを行ってはならないものとします。但し、弊社が事前に承諾した場合はこの限りではありません。
4. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。
第4章 ユーザー間にて行われる取引
第10条 取引の種類等
ユーザーは、本サービスにおいて、弊社が定めるところにしたがい、以下に定める種類の取引を行うことができるものとします。(1)購入によるプランの提供内容の役務の提供
第11条 固定報酬制による取引
1. 本取引として固定報酬制による取引が選択された場合、購入ユーザー及びSENPAIは以下の定めに従うものとします。(1) SENPAIは、当該本取引に基づく業務に対する定額の報酬を定めます。
(2) 購入ユーザーは、前号の報酬を支払う義務を負います。なお、支払いの時期及び方法については、第12条に定めるところに従うものとします。
(3) 本取引の内容として、SENPAIが購入ユーザーに対し成果物を納品することを合意内容とした場合、SENPAIは当該成果物を定められた期限までに購入ユーザーに納品するものとし、購入ユーザーは納品された成果物を検収し、SENPAIに対して検収結果(合格・不合格)を通知する義務を負うものとします。成果物の納品後、1週間以内に、購入ユーザーが検収結果を合理的な理由なく報告しない場合、当該成果物の検収の結果は、購入ユーザーによって合格とされたものとみなします。
(4) 前号の場合、検収の結果、購入ユーザーによって合格とされた時点で業務は完了するものとし、その時点でSENPAIは弊社に対し、その旨通知する義務を負うものとします。但し、本取引の内容が仕事の完成を目的としない場合には、検収を終えた時点で、購入ユーザーは弊社に対し、業務が完了した旨の通知をするものとします。
(5) 本取引の内容として、SENPAIが購入ユーザーに対し成果物の納品をすることを合意内容としない場合、業務が完了した時点で、SENPAIは弊社に対し、その旨通知する義務を負うものとします。
(6)SENPAI及び購入ユーザーの通知方法は弊社が指定する方法もしくは、本サービス内のチャットにて行うものとします。
2. 前項に際して、SENPAIと購入ユーザーの間で業務内容・報酬金額・募集期間等以外に契約不適合責任の有無等の取決めを行う必要がある場合は、当事者間で別途合意するものとし、弊社はその合意の存否及び内容について関知せず、その結果生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
3. 業務の完了前に、購入ユーザー又はSENPAIの都合により、業務の中断・停止を希望する場合は、購入ユーザーとSENPAIの間で協議の上、当事者間が合意した場合に限り、業務の中断及び停止ができるものとします。原則として本売買成立後の売買内容の変更はできないものとします。
4. 前項に基づき、業務を中断・停止した場合には、購入ユーザーは弊社に対して、その旨について直ちに報告しなければならないものとします。
第1節 決済手続き
第12条 決済手続き
1. 本取引に関する金銭の支払いについては、クレジットカード決済が利用可能です。クレジットカード決済を利用する場合は、弊社が指定する決済サービス以外の決済方法による決済は認められません。2. 本取引の報酬の支払時期及び方法については以下の各号のとおりとし、購入ユーザーは、支払うべき報酬額を期日までに滞りなく支払うものとします。なお、購入ユーザーのSENPAIに対する報酬の支払事務については、第7条第3項に従うものとし、弊社は、SENPAIに対する報酬又は報酬額相当の金銭の引渡しにあたり、当該報酬又は報酬額相当の金銭の引渡債務と、SENPAIの弊社に対するシステム利用料の支払債務を対当額にて相殺の上、その残額を引渡すことができるものとします。
3. 有料オプション利用料の支払いについては、申し込み時に支払うものとします。
4. ユーザーが指定できる振込み先口座は、銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、労働金庫、信用農業協同組合連合会、信用漁業協同組合連合会、農業共同組合のいずれかの日本国内の口座とします。なお、ユーザーが指定した口座情報に不備があり振込みができない場合、組戻しにかかる手数料はユーザーが負担するものとし、口座情報の不備が解消されるまで、弊社は払い戻しを行わないものとします。
5. 受発注者間で本取引に関する報酬を直接授受することを禁止します。なお、直接の報酬の授受の有無にかかわらず、購入ユーザーは弊社に第2項所定の報酬の払込みを行う義務があるものとします。
6.本取引の報酬の支払いをSENPAIに行う際に、第7条第3項に従うものとしますが、SENPAIがプラン不履行等が発生した場合等、弊社が報酬をSENPAIに支払う事が不適当と判断した場合は、購入ユーザーへ預け金として返還する場合もございます。
第2節 ユーザーの義務及び責任
第13条 本取引の成果物等に関する知的財産権及びその利用
1. SENPAIが購入ユーザーに対して納品した成果物に関する著作権等の知的財産権(著作権法第27条及び第28条の権利を含みます。)は、本取引によって譲渡がなされない限り、作成したユーザー自身に帰属するものとします。なお、本取引の中において別途取決めがある場合は、同取決めが優先されるものとします。2. 第三者の保有する知的財産権を成果物に利用する場合、SENPAIは当該第三者の事前の許可を得るものとし、購入ユーザーに対して第三者の権利侵害をしていないことを保証するものとします。SENPAIが当該保証に反していることが明らかになった場合、SENPAIは購入ユーザーに対して損害賠償その他の責任を負うものとし、ユーザー間で直接協議及び解決をするものとします。
3. SENPAIは、本取引によって知的財産権を購入ユーザーに譲渡した成果物につき、購入ユーザー又は購入ユーザーの取引先に対し、著作者人格権を行使しないものとします。
第14条 法令の遵守
ユーザーは、本サービスにおける本取引において、以下の法律上の規定その他取引に関する法律を遵守するものとします。(1) 本取引によってSENPAIに支払われる報酬について、購入ユーザーが源泉徴収をする義務があるときは、購入ユーザーは源泉徴収税の納付 、支払調書の交付等の義務を履行するものとします。
(2) 本取引が下請代金支払遅延等防止法の対象に該当するか否かの確認はユーザー自身で行うものとし、対象に該当する場合は、親事業者となる購入ユーザーは同法を遵守するものとします。
第15条 本サービス管理番号、パスワードの管理
1. ユーザーは、登録した本サービス管理番号及びパスワードについて、自己の責任の下で適切に管理し、本サービス管理番号及びパスワードの盗用を防止する措置を自ら講じるものとします。2. ユーザーは、登録した本サービス管理番号及びパスワードについて、第三者による利用や第三者への貸与・譲渡等の行為を行ってはならないものとします。
3. 本サービス管理番号及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等により被った損害はユーザーが責任を負うものとし、弊社はかかるユーザーの損害から一切免責されるものとします。
4. ユーザーは、本サービス管理番号及びパスワードの盗用や第三者による使用が判明した場合、直ちにその旨を弊社に通知し、弊社からの指示に従うものとします。
第16条 秘密情報の取り扱い
1. ユーザーは、本サービスを通じてユーザー間で連絡を取り合う場合、相手方から開示された相手方の技術、開発、製品、営業、計画、ノウハウなどに関する一切の情報について、これを秘密情報として保持し、事前に当該相手方の書面による承諾を得ることなく、第三者への開示又は漏洩をしてはならず、また、本サービスの利用及び本サービスに基づき成立した業務委託契約の履行の目的以外で使用しないものとします。2. 次の各号に定める情報は、秘密情報から除外します。
(1) 開示者から開示を受ける前に、被開示者が正当に保有していたことを証明できる情報
(2) 開示者から開示を受ける前に、公知となっていた情報
(3) 開示者から開示を受けた後に、被開示者の責に帰すべからざる事由により公知となった情報
(4) 被開示者が、正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく正当に入手した情報
(5) 被開示者が、開示された情報によらず独自に開発した情報
3. ユーザーは、本取引を開始する前に、必要に応じ、別途秘密保持契約等を締結し、相互の秘密保持に努めるものとします。
4. 弊社は、ユーザー間における秘密保持について何らこれを保証するものではなく、ユーザーが本条第1項の規定に違反したことにより他のユーザーその他の第三者との間で紛争が生じたとしても、弊社は一切の責任を負わないものとし、ユーザーの責任と費用でこれを解決するものとします。
第17条 地位等の譲渡禁止
利用者は、本利用規約に基づく権利、義務及び本利用規約に基づき成立する契約上の地位の全部又は一部について、これを第三者に譲渡、質入れ、その他の方法により処分してはならないものとします。但し、弊社の書面による事前の承諾がある場合を除きます。第18条 禁止事項
本サービスの利用者が、以下に定める行為を行うことを禁止します。(1) 弊社、他の利用者又は第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(2) 他の利用者若しくは第三者の財産、プライバシー若しくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為
(3) 特定個人の氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど第三者が見て個人を特定できる情報を第三者に提供する行為
(4) 弊社、他の利用者又は第三者を差別若しくは誹謗中傷し、又は名誉若しくは信用を毀損する行為
(5) 一人の利用者が複数のメールアドレス等を登録して重複してユーザー登録を行う行為
(6) 本サービスにおけるアカウントを第三者との間で売買する行為、又は売買を試みる行為
(7) ユーザー資格を停止ないし無効にされたユーザーに代わりユーザー登録をする行為
(8) アクセス可能な本サービス又は他者の情報を改ざん、消去する行為
(9) 弊社又は他者になりすます行為(詐称するためにメールヘッダ等の部分に細工を行う行為を含みます。)
(10) 有害なコンピュータプログラム等を送信し、又は他者が受信可能な状態におく行為
(11) 他者に対し、無断で、広告・宣伝・勧誘等の電子メール又はメッセージ(以下「電子メール等」といいます。)若しくは嫌悪感を抱くおそれのある内容を含む電子メール等を送信する行為、他者の電子メール等の受信を妨害する行為、連鎖的な電子メール等の転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為
(12) 他者の設備若しくは本サービス用設備(弊社が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアを言い、以下同様とします。)に無権限でアクセスし、又はポートスキャン、DOS攻撃若しくは大量のメール送信等により、その利用若しくは運営に支障を与える行為、又は支障を与えるおそれのある行為
(13) サーバ等のアクセス制御機能を解除又は回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為
(14) 本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段(いわゆるフィッシング及びこれに類する手段を含みます。)により他者のユーザー登録情報を取得する行為
(15) 弊社が事前に書面をもって承認した場合を除く、本サービスに基づく業務委託以外を目的とした本サービスを使用した営業活動、本サービスに基づく業務委託以外の営利活動を目的とした本サービスの利用にかかる行為、又はその準備を目的とした本サービスの利用にかかる行為
(16) SENPAIの承諾の有無にかかわらず、委託業務の内容に照らして報酬額が著しく低いと弊社が判断する金額で業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(17) 報酬確定前に商品・サービス等の購入が必要な業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(18) マルチ・ねずみ講・MLMなどの連鎖取引への勧誘が疑われる業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(19) 代理出品等、オークションサービス・フリーマッケットサービス等の運営者が当該サービスの規約にて禁止する使用方法を助長するおそれのある内容の業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(20) 検索エンジンサービスの検索結果に影響を与えるおそれのある業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(21) ECサービス・口コミサイトのレビューを記載する業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(22) 各種ランキングサービスのコンテンツ・運営に影響を与えるおそれのある業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(23) その他、外部サービスの規約違反などにより当該サービスの運営に影響を及ぼすおそれのある業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(24) 外部サービスの宣伝や登録、メールマガジンへの登録、アフィリエイトなど、本サービスの趣旨とは異なる目的の業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(25) 業務委託契約以外の契約形態で業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為。
(26) 依頼する業務の性質上必要がないにもかかわらず、勤務時間・勤務地を制限する業務を依頼する行為
(27) 弊社を介さない業務の依頼、金銭の支払い、その他直接取引を想起させる行為(弊社が事前に承諾をした場合を除く)
(28) 本サービスの利用に伴い取得した他のユーザーの情報を用いて、第三者(自己のグループ企業等を含みますが、この限りではありません。)に対して、弊社を介さずに、当該ユーザーを紹介・取次等を行う 行為
(29) 類似する内容の業務の依頼を同時期に複数回投稿する行為
(30) 委託する業務の内容、手順、納入する成果物の仕様、数量、機能、納期、納入場所、業務の実施条件、免責条件など、業務の遂行に必要となる定めのない業務を依頼する行為、又は業務を開始する行為
(31) 他の利用者又は第三者が主導する情報の交換又は共有を妨害する行為、本サービスの運営を妨害する行為、その他弊社に不利益を与えるおそれのある行為
(32) 長時間の架電、同様の問い合わせの過度な繰り返し、義務や理由のないことの強要、その他弊社の業務に著しく支障を来たす行為、又はそのおそれのある行為
(33) 口コミサイトやブログに、ある商品又はサービスについて実際のものより著しく優良・有利だと誤認させる内容を記載することを依頼する行為
(34) 日本又は海外において適法に就労するための要件を満たしていないまま就労する行為、又はそれを助長する行為
(35) 自己の所属する組織体の規則に違反する行為
(36) 同一人物または同一法人が重複してユーザー登録をし、実質的に同一人物間または同一法人間で取引する行為
(37) 役務提供または成果物の納品が実質的に存在しないなど、実態を伴わない取引をする行為
(38) 委託された業務と同種又は類似の業務の対価として通常支払われる報酬から著しく乖離したものと弊社が判断できる報酬金額で取引する行為
(39) 購入ユーザーが偽造クレジットカードまたは不正取得されたクレジットカードを用いて決済する行為
(40) 上記各号の他、法令又は本利用規約に抵触する行為、公序良俗に違反する行為(暴力を助長し、誘発するおそれのある情報又は残虐な映像を送信又は表示する行為や心中の仲間を募る行為等を含みます。)及びその他迷惑行為
(41) 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)を助長する目的で他のサイトにリンクを張る行為
(42) その他弊社が利用者として不適当と判断した行為
第5章 本サービスの運営・免責等
第19条 個人情報の取り扱い
弊社は、弊社が知り得た利用者の個人情報を、別途定める「プライバシーポリシー 個人情報保護方針」に従い取り扱います。第20条 弊社提供サービスに関する知的財産権
1. 本サービスで弊社が作成・提供する画像、テキスト、プログラム等に関する著作権等の一切の知的財産権は、弊社に帰属します。2. 本サービスで弊社が作成・提供・掲載する一切の画像、テキスト、プログラム等は、著作権法、商標法等の法律により保護されています。
第21条 監視業務
弊社は、利用者が本サービスを適正に利用しているかどうかを監視する業務を弊社の裁量により行うものとし、利用者はそれに同意するものとします。第22条 規約違反への対処及び違約金等
1. 弊社は、利用者の行為が本利用規約及び各種ガイドラインの定めに抵触すると判断した場合、弊社の判断により、当該利用者に何ら通知することなくして、本サービスの一時停止、ユーザー登録の解除、本サービスへのアクセスを拒否、本サイト上におけるプロフィール等の掲載情報や電子掲示板への投稿の全部若しくは一部の削除、変更又は公開範囲の制限、進行中案件の停止、掲載案件の削除、その他弊社が必要と判断する一切の措置を講ずることができるものとします。2. 前項に基づく弊社の対処に関する質問、苦情は一切受け付けておりません。なお、利用者は、当該措置によって被った一切の損害について、弊社に対して賠償請求を行わないものとします。
3. 弊社は、利用者が本利用規約違反等の悪質な行為を行っていると判断した場合、当該利用者に対して法的措置を検討するものとします。
4. 利用者は、利用者が本利用規約違反等の行為を行ったことにより弊社に損害(第三者に損害が生じ、その損害について弊社が填補した場合を含みます。)が生じた場合、その一切の損害について、弊社に対して賠償する責任を負うものとします。
5. 弊社は、利用者が第9条第3項又は第12条第5項に違反した場合、当該利用者の登録解除等弊社が必要と判断する措置を講ずることができるものとします。また、弊社は、利用者に対し、違約金として、当該取引の報酬額に対するシステム利用料相当額か金100万円のいずれか大きい方の金額(当該取引の報酬額に対するシステム利用料相当額の算定が不可能な場合は、金100万円)の支払いを求めること及び一切の法的措置(金銭賠償請求を含むがこれに限りません。)を講ずることができるものとします。
第23条 弊社からの連絡又は通知
1. 弊社がユーザーへの連絡又は通知の必要がある場合には、登録されたメールアドレス宛にメールするか、登録された住所宛に郵送することによって、連絡又は通知を行います。2. 利用者は、原則としてメール、お問い合わせフォーム、又は電話にて弊社への連絡を行うものとします。来訪は受け付けておりません。
3. 利用者は、弊社からの連絡又は通知を受け取りたくない場合は、マイページにおいて設定の変更をすることができるものとします。但し、利用者が弊社からの連絡又は通知を受け取らない設定にしている場合であっても、弊社は、重要なお知らせについては連絡又は通知を行うことができるものとします。
第24条 サイトの中断・停止・終了
1. 弊社は、システム障害及び保守、地震等の天変地異や火災等の自然災害の発生、その他技術上・運営上の理由により、本サービスの提供が困難であると判断した場合、利用者への事前通知を行わず、本サービスの中断を行う場合があります。2. 弊社は2週間前までに、ユーザーに電子メールでの通知及び本サービスの提供を行うWebサイト上で告知を行うことにより、本サービスの停止及び終了を行うことができるものとします。
3. 弊社は、本条に基づき弊社が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第25条 免責
1. ユーザー登録取消し、利用者からのメールアドレス・パスワードの第三者に漏洩、利用者による秘密漏示、本サービスのシステム不具合や障害・中断やデータの消失・漏洩等により生じた不利益・損害等、本サービスの利用により利用者に生じた一切の不利益・損害について弊社は一切の責任を負いません。2. 利用者が、本サービスを利用することにより、他の利用者又は第三者に対し不利益・損害を与えた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとし、これらの一切の不利益・損害について弊社は一切責任を負いません。
3. 弊社は本サービス上で行われるSENPAIと購入ユーザー間の取引を管理するものではなく、取引によって生じた一切の不利益・損害について一切責任を負いません。
4. 本サービス上でやりとりされるメッセージや送受信されるファイルに個人情報等が含まれていた場合、それによってユーザーが被った不利益・損害について、弊社は一切責任を負いません。
5. 弊社は、ユーザーの身元の保証をするものではなく、また、SENPAI又は購入ユーザーが本サービス上で取引を完了することを保証するものでもありません。
6. 弊社は、本サービス上でユーザーが作成・登録・提供・掲載・投稿した一切の画像、テキスト、プログラム等について、本サイトの円滑な運営又は本サービスの継続的な提供のために必要な範囲内で、弊社の判断により、使用・公開等を行うことができるものとし、これらによる一切の不利益・損害について弊社は一切責任を負いません。
第26条 本サービスの譲渡等
弊社は、本サービスの事業を第三者に譲渡した場合、当該事業譲渡に伴い、本サービスの運営者たる地位、本利用規約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報及びその他情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、本サービスのユーザーは、ユーザーたる地位、本規約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他情報の譲渡につきあらかじめ同意するものとします。第6章 預け金にについて
第27条 (預け金の管理)
1. 弊社は、弊社所定の方法により、ユーザーが獲得した預け金、ユーザーが使用した預け金及び預け金の残高を、ユーザーに告知します。2. ユーザーは、前項の預け金に疑義のある場合には、直ちに弊社に連絡し、その内容を説明するものとします。
3. 第1項の預け金に関する最終的な決定は弊社が行うものとし、ユーザーはこれに従うものとします。
第28条 (預け金の合算及び複数登録の禁止)
1. ユーザーは、保有する預け金を他のユーザーその他の第三者に譲渡又は質入れしたり、ユーザー間で預け金を共有したりすることはできません。2. 一人のユーザーが複数のユーザー登録をすることは禁止されており、複数のユーザー登録を行いそれぞれのユーザー登録において保有する預け金を合算することはできません。
第29条 (預け金の消滅・失効)
1. 預け金の有効期限は発行を受けた月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日とし、有効期限の経過した預け金は、当然に消滅するものとします。2. 弊社は、ユーザーが保有する預け金が違法又は不正行為により取得された場合には、当該預け金を失効させることができるものとします。
3. 弊社は、弊社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、消滅又は失効した預け金について何らの補償も行わず、一切の責任を負いません。
第30条 (決済における預け金の利用)
1. ユーザーは、弊社が定める方法により、保有する預け金を、弊社が定める換算率で、弊社ウェブサイトにおける決済代金(サービスの代金、手数料又は消費税を含みます。以下同様とします。)の全部又は一部の支払いに利用することができます。2. 弊社は、第1項の預け金利用の対象となるサービス等を制限したり、預け金利用に条件を付したりすることがあります。
3. ユーザーが第1項による決済を取り消した場合、原則として当該決済に利用された預け金が返還され、現金による返還は行われません。但し、弊社の事務上の事情などにより預け金での返還ができない場合には、弊社が定める換算率で預け金利用額相当の現金が返還されることがあります。
4. 預け金の消費及び失効は預け金の発行日の古いものから優先的に割り当てられます。
第31条 (預け金利用後の預け金の取り消し)
ユーザーが預け金を第31条による決済に利用した後に、第30条第2項により預け金が失効した場合は、当該決済の対象となる取引(以下「預け金利用取引」という)が取消又は保留されることがあります。ユーザーは、預け金利用取引が実行済みである場合又は実行しようとする場合には、預け金取消による不足額を、直ちに現金又は弊社が定める換算率で弊社の指定する支払方法にて弊社に支払うものとします。第32条 (出金)
ユーザーは、預け金を出金する際は、弊社の指定方法に従い出金申請を行います。その際、弊社事務手数料、振込期限等は弊社指定の内容に同意したものとします。第33条 (第三者による使用)
1. 預け金の使用は、ユーザー本人が行うものとし、当該ユーザー以外の第三者が行うことはできません。2. 弊社は、預け金使用時に入力されたユーザ名及びパスワードが登録されたものと一致することを弊社所定の方法により確認した場合には、ユーザーによる使用とみなします。それが第三者による不正使用であった場合でも、弊社は、使用された預け金を返還する義務を負わず、弊社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、ユーザーに生じた損害について一切責任を負いません。
第34条 (税金及び費用)
預け金の発行、預け金の利用、特典との交換にともない、税金や付帯費用が発生する場合には、ユーザーがこれらを負担するものとします。第35条 (ユーザー資格の喪失)
ユーザーがユーザーの地位を喪失した場合には、保有する預け金、特典との交換権、その他預け金の利用に関する一切の権利を失うものとし、また地位の喪失にともなって弊社に対して何らの請求権も取得しないものとします。第7章 その他
第36条 反社会的勢力の排除
1.弊社及び利用者は、相手方に対し、当該利用者による本サービスの利用開始時点において、自己及び自己の取締役、執行役、執行役員等の経営に実質的に関与する重要な使用人、実質的に経営権を有する者が反社会的勢力に該当しないことを表明し、かつ当該利用者による本サービスの利用期間中該当しないことを保証するものとします。なお、本条において「反社会的勢力」とは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下「暴対法」といいます。)第2条第2号に定義される暴力団、暴対法第2条第6号に定義される暴力団員、暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、暴力団密接関係者及びその他の暴力的な要求行為若しくは法的な責任を超えた不当要求を行う集団又は個人をいうものとします。2.弊社及び利用者は、本サービスの利用に関連して自ら又は第三者を利用して以下の各号に該当する行為を行わないことを、相手方に対し、保証するものとします。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計又は威力を用いて他方当事者の信用を棄損し、又は他方当事者の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為
第37条 準拠法・分離可能性・管轄裁判所
1.本利用規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。2.本利用規約の一部について裁判所やその他正当な権限を有する機関により違法、執行不能又は無効とされた場合、その違法性、執行不能性又は無効性は、本利用規約の他の条項の適法性、執行可能性又は有効性に一切影響を与えないものとします。
3. 本サービスに関連して訴訟等の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。